一.  槪  論    

自由는 萬有의 生命이요 平和는 人生의 幸福이라, 故로 自由가 無한 人은 死骸와 同하고 平和가 無한 者는 最苦痛의 者라 壓迫을 被하는 者의 周圍의 空氣는 墳墓로 化하고 爭奪을 事하는 者의 境涯는 地獄이 되느니 宇宙의 理想的 最幸福의 實在는 自由와 平和라. 故로 自由를 得하기 爲하여는 生命을 鴻毛視하고 平和를 保하기 爲하여는 犧牲을 甘飴嘗하느니 此는 人生의 權利인 同時에 또한 義務일지로다. 그러나 自由의 公例는 人의 自由를 侵치 아니함으로 界限을 삼느니 侵掠的 自由는 沒平和의 野蠻 自由가 되며 平和의 精神은 平等에 在하니 平等은 自由의 相敵을 謂함이라. 故로 威壓的 平和는 屈辱이 될 뿐이니 眞自由는 반드시 平和를 保하고 眞平和는 반드시 自由를 伴할지라.

 一.  概  論   
 自由は 万人が有している 生命である。 平和は 人生の 幸福である。 故に 自由が 無ければ 死んだも同然で 平和が 無い以上に苦痛なことはない。 圧迫を被る 者の 周囲の 空気は 墓場と 化し 争奪を行う 者の境遇は 地獄に なるので 世の中の 理想的な 最高の 幸せの 土台は 自由と 平和なのである。 故に 自由を 得る ために 生命を賭し、 平和を守るために 犧牲を受けることも辞さないことは 人生の 権利であると 同時に また 義務なのである。しかし 自由の規範は 人の 自由を 侵さ ないことであり、 その境界があるので 侵略的 自由は平和を破る 野蛮な 自由と なる。 平和の 精神は 平等に あり 平等は 自由の対立概念である。したがって 威圧的 平和は 屈辱と なる だけだから 真の自由は 必ず 平和を伴い、 真の平和は 必ず 自由を 伴なうべきである
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自由여 平和여 全人類의 要求일지로다. 그러나 人類의 智識은 漸進的이므로 草昧로부터 文明에, 爭奪로부터 平和에 至함은 歷史的 事實에 證明하기 足하도다. 人類 進化의 範圍는 個人的으로부터 家族, 家族的으로부터 部落, 部落的으로부터 國家, 國家的으로부터 世界, 世界的으로부터 宇宙主義에 至하도록 順次로 進步함이니 部落主義 以上은 草昧時代의 落謝塵에 屬한지라 回首의 感懷를 資하는 外에 論述할 必要가 無하도다.

自由と 平和が 全人類の 要求なのである。だが 人類の 知識は 漸進的であるため原始から 文明に, 争奪から 平和に 至することは 歴史的 事実で 証明されるに足りる。 人類 進化の 範囲は 個人的から 家族, 家族的から地域、地域的から 国家, 国家的から 世界, 世界的から 宇宙主義に 至るように 順次に 進歩するのであるため地域主義 以上は原始時代の名残に過ぎないから、振り返り、懐かしむ 外に 論述する 必要が ない.

幸인지 不幸인지 十八世紀 以後의 國家主義는 實로 全世界를 風靡하여 騰奔의 絶頂에 帝國主義와 其實行의 手段 卽 軍國主義를 産出함에 至하여 所謂 優勝劣敗, 弱肉强食의 學說은 最眞不變의 金科玉條로 認識되어 殺伐强奪 國家 或 民族的 戰爭은 자못 止息될 日이 無하여 或幾千年의 歷史國을 丘墟하며 幾十百萬의 生命을 犧牲하는 事가 地球를 環하여 無한 處가 無하니 全世界를 代表할 만한 軍國主義는 西洋에 獨逸이 有하고 東洋에 日本이 有하였도다.
그러나 所謂 强者 卽 侵掠國은 軍艦과 鐵砲만 多하면 自國의 野心壑欲을 充하기 爲하여 不人道 蔑正義의 爭奪을 行하면서도 그 理由를 說明함에는 世界 或 局部의 平和를 爲한다든지 爭奪의 目的物 卽 被侵掠者의 幸福을 爲한다든지 하는 等 自欺欺人의 妄語를 弄하여 儼然히 正義의 天使國으로 自居하느니 例하면 日本이 暴力으로 朝鮮을 合倂하고 二千萬 民族을 奴隸待하면서도 朝鮮을 合倂함은 東洋平和를 爲함이며, 朝鮮民族의 安寧 幸福을 爲함이라 云云함이 是라.

幸か 不幸か 十八世紀 以後の 国家主義は 実に 全世界を 風靡して 騰奔の 絶頂に 帝国主義とその実行の 手段すなわち 軍国主義を 産出するに 至り、いわゆる 優勝劣敗, 弱肉強食の 学説は絶対不変な 金科玉條のごとくの 認識となり 殺伐強奪 国家あるいは 民族的 戦争は いかようにも止められず、また数千年の 歴史を通じて 幾百万の 生命を 犧牲にする 事が 地球上に 無かったので、 全世界を 代表する ほどの 軍国主義は 西洋では ドイツ 東洋では 日本が 有していた。.
しかし、いわゆるミリタリズムすなわち侵略主義は 軍艦と 鉄砲だけ 多ければ 自国の 野心と欲望を 充たすために非人道 蔑正義の 争奪を 行ないながらも、その 理由を 説明する際には「 世界または 局部の 平和のため」とか 争奪の 目的物 すなわち 「被侵略者の 幸福の ためである」 等 欺きだらけの 妄語を 弄して 儼然に 正義の 天使国で 自居するので 例えば 日本が 暴力で 朝鮮を 合併し 二千万 民族を 奴隷扱いしながら「 朝鮮を 合併することは 東洋平和のためで, 朝鮮民族の 安寧 幸福の 為なのだ 」と宣伝することがこれである。.

嗚呼라 弱者는 從古의 弱者가 無하고 强者는 不盡의 强者가 無하니 曝寒의 大運이 其輪을 轉하는 時는 復讐的 戰爭은 반드시 侵掠的 戰爭의 踵을 * 하여 起할지니 侵掠은 戰爭을 誘致하는 事라 어찌 平和를 爲하는 侵掠이 有하며 또한 어찌 自國幾千年의 歷史는 他國侵掠의 劍에 斷絶되고 幾百千萬의 民族은 外人의 虐待下에 奴隸가 되고 牛馬가 되면서 此를 幸福으로 認할 者가 有하리요. 何民族을 莫論하고 文明程度의 差異는 有할지나 血性이 無한 民族은 無하니 血性을 具한 民族이 어찌 永久히 人의 奴隸를 甘作하여 獨立自存을 圖치 아니하리요. 故로 軍國主義 卽 侵掠的主義는 人類의 幸福을 犧牲하는 最魔術일 뿐이니 어찌 是와 如한 軍國主義가 天壤無窮의 運命을 保하리요. 理論보다 事實, 嗚呼라 '劍'이 어찌 萬能이며 '力'이 어찌 勝利리요. 正義가 有하고 人道
가 有하도다. 侵掠又侵掠 惡極慘極의 軍國主義는 獨逸로써 最終幕을 演치 아니하였는가?

嗚呼、 弱者は 永遠に 弱者でなく 強者も永遠に 強者ではないので 曝寒の 大運が 其輪を 転ずる 時は 復讐的 戦争は 必ず侵略的 戦争の きびすを返して  起こるのであるから、侵略は 戦争を 誘致する 事で、 どうして 平和のための侵略が認められ、 どうして 自国幾千年の 歴史は 他国侵略の 剣によって 断絶され 幾百千万の 民族は 外国人の 虐待下に 奴隷となり 牛馬と なり、これを 幸福だと 認める 者が 有るものか。.どの民族を見渡しても 文明程度の 差異は 有るものの 人間性の 無い 民族は ないので、人間性を具える 民族が どうして 永久に 人の 奴隷となり果て 独立自存を 図らないことがあろうか。 故に 軍国主義すなわち侵略主義は 人類の 幸福を 犧牲にする 最魔術である のみであるから、 どうして このような 軍国主義が 未来永劫の 運命を 保ちようぞ。 論より証拠, 嗚呼「'剣」が どうして 万能であり「力」が どうして 勝利なのか. 正義が 有り、 人道が 有る。侵略また侵略、 極悪非道の 軍国主義は ドイツでさえ 最終幕を 演じ たのではなかったのか?

 血耶肉耶 鬼哭神愁의 歐洲 大戰爭은 大略 一千萬의 死傷者를 出하고 幾多億의 金錢을 *費한 後에 正義人道를 標榜하는 旗幟下에서 講和條約을 成立하게 되었도다. 그러나 軍國主義의 終極도 實로 色彩를 莊嚴함에 遺憾이 無하였도다. 全世界를 蹂躪하려는 海欲을 充하기 爲하여 苦心焦思 三十年의 準備로 幾百萬의 健兒를 數百*의 戰線에 立하고 鐵騎飛船을 鞭馳하여 左衝右突 東聲西擊 開戰 三個月 內에 巴里를 陷落한다고 自期하던 카이제르의 聲言은 一時의 壯絶을 極하였도다. 그러나 그것도 軍國主義的 訣別의 終曲일 뿐이며, 理想과 聲言 뿐 아니라 作戰計劃의 事實도 卓越하여 休戰을 開議하던 日까지 聯合國側 兵馬의 足跡은 獨逸國境의 一步地를 踰越치 못하였으니 航空機는 空에서 潛航艇은 海에서 自動砲는 陸에서 各各 其 妙를 極하여 實戰의 作略에 絢爛한 色彩를發하였도다.

  血で血を洗う未曾有の惨禍をもたらした世界大戦は およそ 一千万の 死傷者を 出し 莫大な 金銭を 費し 後に 正義人道を 標榜する 旗の下に 講和條約を 成立するように なった。だが 軍国主義の 終焉も 実に 色彩を 荘厳し 遺憾が 無くなった。 全世界を 蹂躪しようとする 欲を 充たすため 苦心奮闘 三十年の 準備で 幾百万の 青年を 数百*の 戦線に 立たせ 陸海空軍を屈指して 左衝右突 東声西撃 開戦 三個月 内にパリを 陷落すると 声明した カイゼルの 宣言は 一時の 壮絶を 極めてり。しかし それも 軍国主義的 訣別の エピローグである だけで, 理想と声明 だけで なく 作戦計画の 事実も 卓越して 休戦を 開議した 日まで 連合国側 軍隊の 足跡はドイツ国境の 一歩地を 踰越 できなかったので 航空機は 空で 潜航艇は 海で 自動砲は 陸で 各各 其 妙を 極め 実戦の 作略に 絢燗な 色彩を放った。

그러나 그것도 軍國主義的 落照의 反射일 뿐이다. 噫, 一億萬 人民의 上에 君臨하고 世界 一括의 雄圖를 自期하여 對世界에 宣戰을 布告하고 百戰百勝의 槪를 有하여 神耶人耶의 間에서 縱橫自在하던 獨逸皇帝가 一朝에 自己生命의 神으로 認하는 '劍'을 解하고 *凉落拓, 天涯淪落의 知蘭 遐*에 殘喘을 僅保함은 何等의 突變이냐?  此는 곧 카이제르의 失敗 뿐 아니라 軍國主義의 失敗니 一世의 快事를 感하는 同時에 其人을 爲하여는 一線의 同情을 禁치 못하리로다. 그러나 聯合國側도 獨逸의 軍國主義를 打破한다고 聲言하였으나 其 手段 方法의 實用은 亦是 軍國主義의 遺物인 軍艦 鐵砲 等의 殺人具인즉 是는 蠻夷로 蠻夷를 攻함이니 何의 別이 有하리요.

しかし、 それも 軍国主義的没落の反映である だけだ.。ああ, 一億 人民の 上に 君臨し 世界支配の 雄図を 自期し 対世界に 宣戦を 布告し 百戦百勝の 概を 有して 神と人との 間で 縦横自在したドイツ皇帝が 一日で 自己生命の 神として 認めるのは「'剣」を 捨て *凉落拓, 天涯淪落の 知蘭 遐*に 残喘を 僅保することは 何らの 突変なのか?  これは すなわち カイゼルの 失敗 だけで なく 軍国主義の 失敗ゆえ、 一世の 快事を 感ずると 同時にその人のためには 一線の 同情を 禁じ得ない。だが 連合国側もドイツの 軍国主義を 打破すると宣言したがその 手段 方法の 実用はこれまた 軍国主義の 遺物である 軍艦 鉄砲 等の 殺人具となるとこれは 蛮夷で 蛮夷を 攻めるので 何の 違い 有ろうぞ
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 獨逸의 失敗가 聯合國의 戰勝이 아닌즉 數多한 强弱國의 合致한 兵力으로 五年間의 持久戰에 獨逸을 制勝치 못함은 此는 또한 聯合國側 準軍國主義의 失敗가 아닌가. 그러면 聯合國側의 砲가 强함이 아니요, 獨逸의 劍이 短함이 아니거늘 戰爭의 終極을 告함은 何故뇨?  正義 人道의 勝利요 軍國主義의 失敗니라. 然하면 正義 人道 卽 平和의 神은 聯合國의 手를 借하여 獨逸의 軍國主義를 打破함인가.

  ドイツの 失敗が 連合国の 戦勝でなく 数多くの 強弱国の 合致した 兵力で 五年間の 持久戦にドイツを 制勝 できないことはこれはまた 連合国側 準軍国主義の 失敗では ないか. それでは 連合国側の 砲が 強することでない,ドイツの 剣を 短くすることでもなく 戦争の 終極を 告げる 何故か?  正義 人道の 勝利で 軍国主義の 失敗である。 然るべく 正義 人道すなわち 平和の 神は 連合国の 手を 借してドイツの 軍国主義を 打破するか。.

曰 否라. 正義 人道 卽 平和의 神은 獨逸人民의 手를 假하여 世界의 軍國主義를 打破함이니 곧 戰爭中의 獨逸革命이 是라. 獨逸革命은 社會黨의 手에서 起하였은즉 其 由來가 久하고 또한 露國革命의 刺戟을 受한 바 有하나 統括的으로 말하면 戰爭의 苦를 感하여 軍國主義의 非를 痛切히 覺悟한 故로 談笑容從의 間에서 戰爭을 自破하고 怒濤驚浪의 軍國主義를 發揮하려던 劍을 倒하여 軍國主義의 自殺을 遂하고 共和革命의 成功을 博하여 平和的 新運命을 開拓함인즉 聯合國은 其隙을 乘하여 漁父의 利를 得함이라. 今番 戰爭의 終極에 對하여는 聯合國의 勝利 뿐 아니라 또한 獨逸의 勝利라 하리로다.

そうではない！. 正義 人道 つまり 平和の 神は ドイツ人民の 手を通して 世界の 軍国主義を 打破したのだ。すなわち 戦争中のドイツ革命がこれである。 ドイツ革命は 社会党の 手で 起こされ、その 由来が 久しくまたロシア革命の 刺戟を 受けた ところにあり、 統括的に 言えば 戦争の 苦を 感じて 軍国主義の 非を 痛切に 覚悟したため 談笑容従の 間で 戦争を 自破し 怒涛驚浪の 軍国主義を 発揮しようとしていた 剣を 倒し 軍国主義の 自殺を 遂げ 共和革命の 成功を 博して 平和的 新運命を 開拓するとなると 連合国は その隙に 乗じ 漁父の 利を 得たのだ. 今度の 戦争の 終極に 対するのは 連合国の 勝利 だけで なく、また ドイツの 勝利でもあろう。.

何故오?  今般戰爭에 獨逸이 孤注一擲의 最後 一戰을 決할지라도 勝負를 可히 知치 못할지요. 假使 獨逸이 一時의 勝利를 得한다 할지라도 聯合國의 復讐戰爭이 一起再起하여 獨逸의 滅亡을 見치 아니하면 兵을 解할 日이 無할지라. 故로 獨逸이 戰敗치 아니할 뿐만 아니라 戰勝이라고 할 만한 境遇에 在하여 斷然히 屈辱的 休戰條約을 承諾하고 講和를 請함은 곧 機를 見하여 勝을 制함이니 講和會議에 對하여도 可及의 屈辱的 條約에는 無條件으로 承諾함을 推知하기 不難하도다 (三月 一日 以後의 外界消息은 不知). 그러하면 現今主義로 見하면 獨逸의 失敗라 할지나 遠視的으로 見하면 獨逸의 勝利라 하리로다.

何故か?  今般戦争にドイツが 孤注一擲の 最後 一戦を 決しても 勝負を 可と 知ることができない。 仮にドイツが 一時の 勝利を 得たと しても 連合国の 復讐戦争が 一起再起して ドイツの 滅亡を 見ることがなければ 軍隊を 解く 日が 無いのだ. 故にドイツが 戦敗し ない だけ なく 戦勝だと いう ほどの 境遇に 在して 断然に 屈辱的 休戦條約を 承諾と 講和を 請うことは すぐ 機を 見て 勝を 制するのだから 講和会議に 対しても 可及の 屈辱的 條約には 無條件で 承諾することを 推知し 不難し (三月 一日 以後の 外界消息は 不知). そうならば 現実主義で 見れば ドイツの 失敗だと いったり 遠視的に 見すればドイツの 勝利だと 言うであろう.

ああ、 かつてない 未曽有の世界大戦と 奇怪 不思議の ドイツの 革命は 十九世紀 以前の 軍国主義侵略主義の 餞別会と なると 同時に 二十世紀 以後の 正義 人道的 平和主義の 開幕と なって カイゼルの 失敗が 軍国主義的 各国の 頭上に 痛棒を 下ろし 威日遜の 講和基礎 條件が 各領土の 古査に 春風を 伝え、侵略国の 圧迫下で 呻吟した 民族は 騰空の 気と 決河の 勢で 独立自決のために 奮闘するようになったのだ。ポーランドの 独立が これであり チェコの 独立が これであり アイルランドの 独立宣言が これであり インドの 独立運動が これであり フィリピンの独立経営が これであり 朝鮮の 独立宣言が これである (三月 一日までの 状態). 各民族の 独立 自決は 自存性の 本能であり 世界の 大勢であり 神明の 賛同であり 全人類の 未来 幸運の 源泉だから. 誰が これを 制して 誰が 此を 防ぎようぞ.  

2. 조선 독립 선언의 동기

일본이 조선을 합병한 후 자존성이 강한 조선인은 그 주위에서 일어나는 어느 한 가지 사실도 독립과 연관시켜 생각하지 않는 일이 없었다. 그러나 최근의 동기로 말하면 대략 세 가지로 나눌 수 있을 것이다.

2. 朝鮮 独立 宣言の 動機

日本が 朝鮮を 合併した 後 自尊心が 強い 朝鮮人は その 周りで 起きる どの 一つの 事実も 独立と 関連させて考えるしかなかった. しかし、最近の 動機と 言えば 概ね次のように分ける ことができる.

(1) 조선 민족의 실력
일본은 조선의 민의를 무시하고 암약(闇弱)한 주권자를 속여 몇몇 아부하는 무리와 더불어 합방이란 흉포한 짓을 강행하였다. 그 후로부터 조선 민족은 부끄러움을 안고 수치를 참는 동시에 분노를 터뜨리며 뜻을 길러 정신을 쇄신하고 기운을 함양하는 한편 어제의 잘못을 고쳐 새로운 길을 찾아왔다. 그리하여 일본의 방해에도 불구하고 외국에 유학한 사람도 수만에 달하였다. 그러므로 우리에게 독립 정부가 있어 각방면으로 원조 장려한다면 모든 문명이 유감없이 나날이 진보할 것이다.

국가는 모든 물질 문명이 완전히 구비된 후에라야 꼭 독립 되는 것은 아니다. 독립할 만한 자존(自存)의 기운과 정신적 준비만 있으면 충분한 것으로써 문명의 형식을 물질에서만 찾음은 칼을 들어 대나무를 쪼개는 것과 같으니 그 무엇이 어려운 일이라 하겠는가.

일본인은 항상 조선의 물질 문명이 부족한 것으로 말머리를 잡으나 조선인을 어리석게 하고 야비케 하려는 학정과 열등 교육을 폐지하지 않으면 문명의 실현은 보기 어려울 것이다. 이것이 어찌 조선인의 소질이 부족한 때문이겠는가. 조선인은 당당한 독립 국민의 역사와 전통이 있을 뿐만 아니라 현대 문명을 함께 나눌 만한 실력이 있는 것이다.

(1) 朝鮮 民族の 実力
日本は 朝鮮の 民意を 無視して 弱い 主権者を 欺き、 いくつかおだて上げ 無理に 合邦と言う 凶暴な 仕業を 強行した. それから 朝鮮 民族は 恥ずかしさを 抱いて羞恥に 堪えると 同時に、 怒りを 噴き出して 希望を見いだし 精神を 粉骨碎身して 機運を 涵養する 一方 、昨日の 過ちを 直す 新しい 道を模索して来た. そして 日本の 邪魔にも かかわらず 外国に 留学した 者も 数万に 達した。したがって 私たちに 独立 政府が あって 各方面に 援助 奨励すれば あらゆる 文明が 遺憾無く 日々に 進歩する のだ.

国家は あらゆる 物質 文明が 完全に 具備された 後で 必ず 独立するのではない. 独立するに足りる 自存の 機運と 精神的 準備さえ あれば 十分な のであり、 文明の 形式の 物質を満たすことは 刀を 持って 竹を 割る  ようなものだかた 何ら 難しい問題はない。

日本人は 常に 「朝鮮の 物質 文明が遅れている」と言い始めるが 朝鮮人を 愚かに して さもしく しようとする 苛政と 劣等 教育を 廃止するので なければ 文明の 実現は 難しい のだ. これで どうして 朝鮮人の 素質が 不足なのだろうか. 朝鮮人は 堂々とした 独立 国民の 歴史と 伝統が ある だけ なく 現代 文明を 一緒に 担うほど 実力が ある のだ.

(2) 세계 대세의 변천
20세기 초두부터 전인류의 사상은 점점 새로운 빛을 띠기 시작하고 있다. 전쟁의 참화를 싫어하고 평화로운 행복을 바라고 각국이 군비를 제한하거나 폐지하려는 움직임을 보이고 있다. 만국이 서로 연합하여 최고 재판소를 두고 절대적인 재판권을 주어 국제 문제를 해결하며 전쟁을 미연에 방지하자는 설도 나오고 있다. 그밖에 세계 연방설과 세계 공화국설 등 실로 가지가지의 평화안을 제창하고 있으니 이는 모두 세계 평화를 촉진하는 기운들이다.

소위 제국주의적 정치가의 눈으로 본다면 이것은 일소에 붙일 일일 것이나 사실의 실현은 시간 문제일 뿐이다. 최근 세계의 사상계에 통절한 실제적 교훈을 준 것이 구라파 전쟁과 러시아 혁명과 독일 혁명이 아닌가.
세계 대세에 대해서는 위에 말한 바가 있으므로 중복을 피하거니와 한마디로 말하면 현재로부터 미래의 대세는 침략주의의 멸망, 자존적 평화주의의 승리가 될 것이다.

(2) 世界 大勢の 移り変わり
20世紀 初頭から 全人類の 思想は ますます 新しい 光を 帯びはじめている. 戦争の 惨禍を 嫌い、 平和な 幸せを 望んで 各国が 軍費を 制限するか 廃止しようとする 動きを 見せて いる. 万国が お互いに 連合して 最高 裁判所を 設け、 絶対的な 裁判権を もたせ 国際 問題を 解決して 戦争を 未然に 防止しようという 説も 出ている. その他に 世界 連邦説と 世界 共和国説 など 実に さまざまの 平和案を 提唱して いるので 、これらは 皆 世界 平和を 促進する趨勢たちだ.

いわゆる 帝国主義的 政治家の 目で 見たら これは 一笑されることかも知れないが、 事実の 実現は 時間だけの 問題である。 最近 世界の 思想界に 痛切な 実在的 教訓を もたらしたのが 世界大戦と ロシア 革命と ドイツ 革命では ないか.
世界 大勢に 対するために 言ったことが あるので 重複を 避けるが 、一言で 言えば 現在から 未来の 趨勢 は侵略主義の 滅亡, 自尊的 平和主義の 勝利となるのだ.

(3) 민족 자결 조건
미국 대통령 윌슨 씨는 독일과 강화하는 기초 조건, 즉 14개 조건을 제출하는 가운데 국제 연맹과 민족 자결을 제창하였다. 이에 대해 미국 프랑스 일본과 기타 여러 나라가 내용적으로 이미 국제 연맹에 찬동하였으므로 그 본바탕, 즉 평화의 근본 문제인 민족 자결에 대해서도 물론 찬성할 것이다.

이와 같이 각국이 찬동의 뜻을 표한 이상 국제 연맹과 민족 자결은 윌슨 한 사람의 사사로운 말이 아니라 세계의 공언(公言)이며, 희망의 조건이 아니라 기성(旣成)의 조건이 되었다. 또한 연합국측에서 폴란드의 독립을 찬성하고, 체코의 독립을 위하여 거액의 군비와 적지 않은 희생을 무릅써 가며 영하 30도를 오르내리는 추위에도 불구하고 군대를 시베리아에 보내되 특히 미국과 일본이 크게 노력한 것은 민족 자결을 사실상 원조한 사례일 것이다. 이것이 모두 민족 자결주의 완성의 표상이니 어찌 기뻐하지 않겠는가.

(3) 民族 自決 条件
アメリカ 大統領 ウィルソン 氏は ドイツと 強化する 基礎 条件, すなわち 14件 条件を 提出する 中 国際 連盟と 民族 自決を 提唱した。 これに対し アメリカ フランス 日本と その他 色々 国が 内容的に すでに 国際 連盟に 賛同したので その 本質, すなわち 平和の 根本 問題である 民族 自決に 対しても 勿論 賛成するだろう.

これと 共に 各国が 賛同の 意味を 表明した 以上 国際 連盟と 民族 自決は ウィルソン一人の 私的な 言葉で なく 世界の 公言であり,適用条件が なく無条件と なった。 また 連合国側で ポーランドの 独立を 賛成して, チェコの 独立の ために 巨額の 軍費と 少なくない 犠牲を 冒して 行って 零下 30度を 上下する 寒さにも かかわらず 軍隊を シベリアに 送り 特に アメリカと 日本が 大きく 努力した のは 民族 自決を 事実上 援助した 事例である のだ. これが 皆 民族 自決主義 完成の 表象であるのに どうして 喜べないのか.

3. 조선 독립 선언의 이유

아아, 나라를 잃은 지 10년이 지나고 지금 독립을 선언한 민족이 독립 선언의 이유를 설명하게 되니 실로 침통함과 부끄러움을 금치 못하겠다. 이제 독립의 이유를 네 가지로 나누어 보겠다.

3. 朝鮮 独立 宣言の 理由

ああ, 国を 失って から 10年が 経ち、 今 独立を 宣言した 民族が 独立 宣言の 理由を 説明するように なったことは 実に 沈痛と 恥ずかしさを 禁じ得ない. 今 独立の 理由を ４つに分けてみよう.

(1) 민족 자존성
들짐승은 날짐승과 어울리지 못하고 날짐승은 곤충과 함께 무리를 이루지 못한다. 같은 들짐승이라도 기린과 여우나 삵은 그 거처가 다르고 같은 날짐승 중에서도 기러기와 제비 참새는 그 뜻을 달리하며, 곤충 가운데서도 용과 뱀은 지렁이와 그 즐기는 바를 달리한다. 또한 같은 종류 중에서도 벌과 개미는 자기 무리가 아니면 서로 배척하여 한 곳에 동거하지 않는다.

이는 감정이 있는 동물의 자존성에서 나온 행동으로 반드시 이해 득실을 따져 남의 침입을 배척하는 것이 아니라 다른 무리가 자기 무리에 대하여 이익을 준다 해도 역시 배척하는 것이다. 이것은 배타성이 주체가 되어 그런 것이 아니라 같은 무리는 저희끼리 사랑하여 자존을 누리는 까닭에 자존의 배후에는 자연히 배타가 있는 것이다. 여기서 배타라 함은 자존의 범위 안에 드는 남의 간섭을 방어하는 것을 의미하며 자존의 범위를 넘어서까지 배척함을 뜻하는 것이 아니다. 따라서 자존의 범위를 넘어 남을 배척하는 것은 배척이 아니라 침략이다.

(1) 民族 自尊性
ほ乳類は鳥類と 一緒にできなくて 鳥類は 昆虫と 無理に一緒にできない.同様に ほ乳類でも キリンと 狐や 山猫は その 居所が 違っているのと 同じく 鳥類の 中でも 雁と つばめ・ 雀は その生態が 異なり、 昆虫 の中でも 竜と 蛇は ミミズと その 喜びが 異なる。 さらには同じ 種類 でも 蜂と 蟻は 互いに 無理 なく お互いに棲み分けし、一つの 所に 同居しているのでは ない.

これは 感情がある 動物の 自尊性から出た 行動で、必ず しも利害 得失を 計算して 他の 侵入を 排斥する ことでなく 他の 無理が 自分の 無理に 対して 利益を 与えると しても やはり 排斥するだろう. これは 排他性が 主体と なって そんな ことが ない ような 無理は 私どもどうし 愛して 自尊を 享受する ために 自尊の 背後には 自ずから 排他が ある のだ. ここで 排他だと 言うことは 自尊の 範囲 中に 入る 他人の 干渉を 防御する のを 意味し、 自尊の 範囲を 越してまで 排斥することを 意味する のでは. よって 自尊の 範囲を 越して 人を 排斥する のは 排斥で なく 侵略だ.

인류도 마찬가지여서 민족간에는 자존성이 있다. 유색 인종과 무색 인종간에 자존성이 있고, 같은 종족 중에서도 각민족의 자존성이 있어 서로 동화하지 못하는 것이다. 예컨대 중국은 한 나라를 형성하였으나 민족적 경쟁은 실로 격렬하지 않았는가. 최근의 사실만 보더라도 청나라의 멸망은 겉으로 보기에는 정치적 혁명 때문인 것 같으나 실은 한민족과 만주족의 쟁탈에 연유한 것이다. 또한 티베트족이나 몽고족도 각각 자존을 꿈꾸며 기회만 있으면 궐기하려 하고 있다. 그밖에도 아일랜드나 인도에 대한 영국의 동화 정책, 폴란드에 대한 러시아의 동화 정책, 그리고 수많은 영토에 대한 각국의 동화 정책은 어느 하나도 수포로 돌아가지 않은 것이 없다.

한 민족이 다른 민족의 간섭을 받지 않으려 하는 것은 인류가 공통으로 가진 본성으로써 이 같은 본성은 남이 꺾을 수 없는 것이며 또한 스스로 자기 민족의 자존성을 억제하려 하여도 되지 않는 것이다.

이자존성은 항상 탄력성을 가져 팽창의 한도 즉 독립 자존의 길에 이르지 않으면 멈추지 않는 것이니 조선의 독립을 감히 침해하지 못할 것이다.

人類も 同じで 民族間には 自尊性が ある。 有色 人種と白色 人種間に 自尊性が あり, 同じ 種族 中でも 各民族の 自尊性が あり お互いに 同化することができない のだ. 例えば 中国は一つの 国を 形成したが 民族的 競争は 実に 激しいのでは なかったか. 最近の 事実だけ 見ても 清の 滅亡は 表面上は 政治的 革命 のためである ようだが 実は 韓民族と 満州族の 取り合いに 遠因した のだ. また チベット族や モンゴル族も それぞれ 自尊を 夢見て 機会が あれば 決起しようと している. その他にも アイルランドや インドに 対する イギリスの 同化 政策, ポーランドに対する ロシアの 同化 政策, そして 数多くの 領土に 対する 各国の 同化 政策は どの 一つも 水泡に 帰さないものが ない.

一つの 民族が 他の 民族の 干渉を 受けることの ないように することが 人類が 共通に有した 本性であり、このような本性は 他が 侵す ことのでき ない ものであり また 自ら 自分の 民族の 自尊性を 抑制しようと しても できるものではない のだ.

この自尊心は 常に 弾力性を 持って 膨脹の 限度 すなわち 独立 自尊の 道に 到着することは 止めることができないのだから 朝鮮の 独立を 敢えて 侵害することは できない のである。

(2) 조국 사상

월나라 (남쪽 나라: 편집자 주)의 새는 남녘의 나뭇가지를 생각하고 호마(胡馬)는 북풍을 그리워하는 것이니 이는 그 본바탕을 잊지 않기 때문이다. 동물도 이러하거든 하물며 만물의 영장인 사람이 어찌 그 근본을 잊을 수 있겠는가.

근본을 잊지 못함은 인위적인 것이 아니라 천성이며 또한 만물의 미덕이기도 하다. 그러므로 인류는 그 근본을 못 잊을 뿐 아니라 잊고자 해도 잊을 수가 없는 것이다. 반만년의 역사를 가진 나라가 오직 군함과 총포의 수가 적은 이유 하나 때문에 남의 유린을 받아 역사가 단절됨에 이르렀으니 누가 이를 참으며 누가 이를 잊겠는가. 나라를 잃은 뒤 때때로 근심 띄운 구름, 쏟아지는 빗발 속에서도 조상의 통곡을 보고, 한밤중 고요한 새벽에 천지신명의 질책을 듣거니와, 이를 능히 참는다면 어찌 다른 무엇을 참지 못할 것인가. 조선의 독립을 감히 침해하지 못할 것이다.

(2) 祖国 思想

南の 国の 鳥は 南の方の 木の枝を 思い、 胡馬は 北風を しのぶ 。 これは その 生地を 忘れることがないからだ. 動物も このようであるのに、 まして 万物の 霊長である 人間が どうして その 本質を 忘れる ことができようか.

本質を 忘れることが できないのは 人為的な ことで なく 天性であり、 また 万物の 美徳でもある。したがって 人類は その 本質を  忘れない だけで なく 忘れようと しても 忘れる ことができが ない のだ。５０００年の 歴史を 持った 国が 汚職・ 軍艦と 銃砲の 数が 少ない という理由 一つ のために、 他の 染躪を 受けて歴史が 断絶されるに 至ったので 誰が これに 堪えて 誰が これを 忘れるか。 国を 失った 後 、何度も憂い 浮かべた 雲, 零れ落ちる 雨脚 の中でも 先祖の 泣き喚きを 報告, 真夜中 静かな 夜明けに 天地神明の 叱責を 聞くが, これに 充分に 堪えて、 どうして 他の 何をも 堪えることが できないも のか. 朝鮮の 独立を 敢えて 侵害することが できない のだ.

(3) 자유주의 (자존주의와는 크게 다름)

인생의 목적을 철학적으로 해석하려면 여러 가지 설이 구구하여 일정한 정의를 내리기 어렵다. 그러나 인생 생활의 목적은 참된 자유에 있는 것으로써 자유가 없는 생활에 무슨 취미가 있겠으며 무슨 즐거움이 있겠는가. 자유를 얻기 위해서는 어떤 대가도 아까워할 것이 없으니 곧 생명을 바쳐도 좋을 것이다.

일본은 조선을 합병한 후 압박에 압박을 더하여 말 한 마디, 발걸음 하나에까지 압박을 가하여 자유의 생기는 터럭만큼도 없게 되었다. 피가 없는 무생물이 아닌 이상에야 어찌 이것을 참고 견디겠는가. 한 사람이 자유를 빼앗겨도 하늘과 땅의 화기(和氣)가 상처를 입는 법인데 어찌 2천만의 자유를 말살함이 이다지도 심하단 말인가. 조선의 독립을 감히 침해하지 못할 것이다.

(3) 自由主義 (自尊主義とは 大きく 異なる)

人生の 目的を 哲学的に 解釈しようとすれば 色々 意見が まちまちで 一定の 結論を 下すことは 難しい。 だが 人生 生活の 目的は 真の 自由に ある のであり 自由が ない 生活に 何のおもしろみが あり 何の 楽しさが あるか。 自由を 得る ためには どんな 対価も 惜しまず、ただちに 命を 捧げても 良い のだ.

日本は 朝鮮を 合併した 後 圧迫に 圧迫を 加え、 言葉 一つ、 手足 一つにまで弾圧を 加えて 自由の 余地は 毛ほども なく なった。血の通った動物である 以上、 どうして これを 我慢して 耐えられるか。 一人の人間が 自由を 奪われても 天地の 摂理が 傷 つく理屈であるのに、 どうして ２千万の 自由を 抹殺することが これほど ひどいと言わずもがな。 朝鮮の 独立を 敢えて 侵害することは できない のだ.

(4) 세계에 대한 의무

민족 자결은 세계 평화의 근본적인 해결책이다. 민족 자결주의가 성립되지 못하면 아무리 국제 연맹을 조직하여 평화를 보장한다 하더라도 결국에는 수포로 돌아가고 말 것이다. 왜냐하면 민족 자결이 이룩되지 않으면 언제라도 싸움이 잇달아 일어나 전쟁이 계속될 것이기 때문이다.

이러한 세계의 책임을 조선 민족이 어떻게 면할 수 있겠는가. 그러므로 조선 민족의 독립 자결은 세계의 평화를 위한 것이요, 또한 동양 평화에 대해서도 중요한 열쇠가 되는 것이다. 일본이 조선을 합병한 것은 조선 자체의 이익을 위함이 아니라 조선 민족을 몰아내고 일본 민족을 이식코자 한 때문이요, 나아가 만주와 몽고를 탐내고 한걸음 더 나아가 중국 대륙까지 꿈꾸는 까닭이다. 이 같은 일본의 야심은 누구도 다 아는 사실이다.

중국을 경영하려면 조선을 버리고는 달리 그 길이 없다. 그러므로 침략 정책상 조선을 유일한 생명선으로 삼는 것이니 조선의 독립은 곧 동양의 평화가 되는 것이다. 조선의 독립을 감히 침해하지 못할 것이다.

(4) 世界に 対する 義務

民族 自決は 世界 平和の 根本的な 解決策である。 民族 自決主義を 成立されることができ なければ いくら 国際 連盟を 組織して 平和を 保障すると言っても 結局は 水泡に 帰する 言葉な のだ. なぜなら 民族 自決が 実現することが なければ いつでも争いが 相次いで 起こり 戦争が 続く ためだ.

このような 世界の 責任を 朝鮮 民族が どうして 兔れる ことがでようか。であるから 朝鮮 民族の 独立 自決は 世界の 平和の ためな のである。また 東洋 平和に 対しても 重要な 鍵に なる のだ。 日本が 朝鮮を 合併した のは 朝鮮 自らの 利益の ためで なく 朝鮮 民族を 追い出して 日本 民族を 移植しようと したためであり、 進んで 満洲と モンゴルを 貪って 一歩 もっと 進んで 中国 大陸まで目標とする ためだ。. このような 日本の 野心は 誰もが 分かる 事実である。

中国を 支配しようとすれば 朝鮮を見捨てる 他に その道はない. であるから 侵略 政策上 朝鮮を 唯一の 生命線と する のであるから 朝鮮の 独立は すなわち 東洋の 平和と なる のだ. 朝鮮の 独立を 敢えて 侵害することは できない のだ.

4. 조선 총독 정책에 대하여

조선을 합방한 후 조선에 대한 일본의 시정 방침은 무력 압박이라는 넉 자로 충분히 대표된다. 전후의 총독, 즉 테라우치(寺內)와 하세가와(長谷川)로 말하면 정치적 학식이 없는 한낱 군인에 지나지 않아 조선의 총독 정치는 한마디로 말해 헌병 정치였다. 환언하면 군력(軍力) 정치요 총포(銃砲) 정치로써 군인의 특징을 발휘하여 군력 정치를 행함에는 유감이 없었다.

그러므로 조선인은 헌병이 쓴 모자의 그림자만 보아도 독사나 맹호를 본 것처럼 피하였으며, 무슨 일이나 총독 정치에 접할 때마다 자연히 5천년 역사의 조국을 회상하며 2천만 민족의 자유를 기원하면서 사람이 안 보는 곳에서 피와 눈물을 흘렸던 것이다. 이것이 곧 합방 후 10년에 걸친 2천만 조선 민족의 생활이었다. 아아, 진실로 일본인이 인간의 마음을 가졌다면 이 같은 일을 행하고도 꿈에서나마 편안할 것인가.

또한 종교와 교육은 인류 생활에 있어 특별히 중요한 일로써 어느 나라도 종교의 자유를 인정하지 않는 나라가 없거늘 조선에 대해서만은 유독 종교령을 발포하여 신앙의 자유를 구속하고 있다. 교육으로 말하더라도 정신 교육이 없음은 말할 것도 없거니와 과학 교과서도 크게 보아 일본말 책에 지나지 않는다. 그밖의 모든 일에 대한 학정은 이루 헤아릴 수도 없고 또 그럴 필요도 느끼지 않는다.

그러나 조선인은 이 같은 학정 아래 노예가 되고 소와 말이 되면서도 10년 동안 조그마한 반발도 일으키지 않고 그저 순종할 뿐이었다. 이는 주위의 압력으로 반항이 불가능했기 때문이기도 하겠으나 그보다는 총독 정치를 중요시하여 반항을 일으키려는 생각이 없었기 때문이었다. 왜냐하면 총독 정치 이상으로 합병이란 근본 문제가 있었던 까닭이다. 다시 말하면 언제라도 합방을 깨뜨리고 독립 자존을 꾀하려는 것이 2천만 민족의 머리에 박힌 불멸의 정신이었다.

그러므로 총독 정치가 아무리 극악해도 여기에 보복을 가할 이유가 없고 아무리 완전한 정치를 한다 해도 감사의 뜻을 나타낼 까닭이 없어 결국 총독 정치는 지엽적 문제로 취급했던 까닭이다.

4. 朝鮮 総督 政策に 対して

朝鮮を 合邦した 後 朝鮮に 対する 日本の 是正 方針は 無力弾圧という四字熟語で 十分に 代表される。 前後の 総督, すなわち 寺内と長谷川と 言えば 政治的 学識が ない ただの 軍人に 過ぎず、 朝鮮の 総督 政治は 一言で 言って 憲兵 政治だった. 言い替えれば 軍力 政治である。武力 政治として 軍人の 特性を 発揮して 軍力 政治を 行うには 余念が なかった.

したがって 朝鮮人は 憲兵が 使った 帽子の 影だけ 見ても、 毒蛇や 猛虎を 見るごとく 避けたし, 何かの事や 総督 政治に 接する 度に 自ずから 5千年 歴史の 祖国を 回想して 2千万 民族の 自由を 祈りながら 人が 中 見る 所で 血と 涙を 流した のだ。 これが すなわち 合邦 後 10年に わたる 2千万 朝鮮 民族の 生活だった。 ああ, 本当に 日本人が 人の 心を 持っているとすれば 、この ような 事を 行っても 夢の中でも平気なも のか.

また、 宗教と 教育は人間 生活に おいて 特別に 重要な事として、 どの 国でも 宗教の 自由を 認め ない 国はないが 朝鮮に 対してだけは 有毒 宗教令を 発布して 信仰の 自由を 拘束して いる。 教育を見れば、 精神 教育が ないことは 言うまでもなく、 科学 教科書も 大きく みて 日本語教本に 過ぎ ない. その外の あらゆる 事に対して 苛政は ことごとく考慮しておらず、 また そんな 必要も 感じてはい ない.

しかし 朝鮮人は このような 苛政の 下の 奴隷となって ？？ 言葉と なりながらも 10年 間 ちいさな 反発も 起こすことがなく、 ただ 順従に従う だけだった. これは 周りの 圧力で 反抗が 不可能だった せいでもあるが、 それより 総督 政治を 重大視して 反抗を 起こそうとする 考えが なかった からだった. なぜなら 総督 政治 以上に 合併と言う 根本 問題が あったからだ. 再び 言えば いつでも 合邦を 破って 独立 自尊を はかろうとする のが 2千万 民族の 頭に 入り込んだ 不滅の 精神だった.

したがって 総督 政治が いくら 極悪非道なことをしても ここに 仕返しをする 理由が なく、 どんなに 完全な 政治を すると しても 感謝の 意を 現わす いわれは なく、 結局 総督 政治は 枝葉的 問題として取り扱ったのだ。.

5. 조선 독립의 자신

이번의 조선 독립은 국가를 창설함이 아니라 한때 치욕을 겪었던 고유의 독립국이 다시 복구되는 독립이다. 그러므로 독립의 요소 즉 토지 국민 정치와 조선 자체에 대해서는 만사가 구비되어 있어 다시 말할 필요가 없겠다. 그리고 각국의 승인에 대해서는 원래 조선과 각국의 국제적 교류는 친선을 유지하여 서로 좋은 감정을 가지고 있었던 바다. 더욱이 개론에서 말한 것과 같이 지금은 정의 평화 민족 자결의 시대인즉 조선 독립을 그들이 즐겨 바랄 뿐 아니라 원조조차 아끼지 않을 것이다. 다만 문제는 일본의 승인 여부뿐이다. 그러나 일본도 승인을 꺼려하지 않을 줄로 믿는다.

무릇 인류의 사상은 시대에 따라 변천되는 것으로써 사상의 변천에 따라 사실의 변천이 있음은 물론이다. 또한 사람은 실리만을 위하는 것이 아니라 명예도 존중하는 것이다. 침략주의 즉 공리주의 시대에 있어서는 타국을 침략하는 것이 물론 실리를 위하는 길이었지만 평화 즉 도덕주의 시대에는 민족 자결을 찬동하여 작고 약한 나라를 원조하는 것이 국위를 선양하는 명예가 되며 동시에 하늘의 혜택을 받는 길이 되는 것이다.

만일 일본이 침략주의를 여전히 계속하여 조선의 독립을 부인하면, 이는 동양 또는 세계 평화를 교란하는 일로써 아마도 미 일, 중 일 전쟁을 위시하여 세계적 연합 전쟁을 유발하게 될지도 모른다. 그렇게 되면 일본에 가담할 자는 영국 (영 일 동맹 관계 뿐 아니라 영령 문제로) 정도가 될는지도 의문이니 어찌 실패를 면할 것인가. 제2의 독일이 될 뿐으로 일본의 무력이 독일에 비하여 크게 부족됨은 일본인 자신도 수긍하리라. 그러므로 지금의 대세를 역행치 못할 것은 명백하지 아니한가.

또한 일본이 조선 민족을 몰아내고 일본 민족을 이식하려는 몽상적인 식민 정책도 절대 불가능하다. 중국에 대한 경영도 중국 자체의 반항 뿐 아니라 각국에서도 긍정할 까닭이 전혀 없으니 식민 정책으로나 조선을 중국 경영의 징검다리로 이용하려는

정책은 모두 수포로 돌아갈 것이다. 그러므로 일본은 무엇이 아까워 조선의 독립 승인을 거절할 것인가.
일본이 넓은 도량으로 조선의 독립을 승인하고 일본인이 구두선(口頭禪)처럼 외는 중 일 친선을 진정 발휘하면 동양 평화의 맹주를 일본 아닌 누구에게서 찾겠는가. 그리하면 20세기 초두 세계적으로 천만년 미래의 평화스런 행복을 위하여 복음을 전하는 천사국이 서반구의 미국과 동반구의 일본이 있게 되니 이 아니 영예겠는가. 동양인의 얼굴을 빛냄이 과연 얼마나 크겠는가.

또한 일본이 조선의 독립을 앞장서서 승인하면 조선인은 일본인에 대하여 가졌던 합방의 원한을 잊고 깊은 감사를 표할 것이다. 뿐만 아니라 조선의 문명이 일본에 미치지 못함은 사실인즉 독립한 후에 문명을 수입하려면 일본을 외면하고는 달리 길이 없을 것이다. 왜냐하면 서양 문명을 직수입하는 것도 절대로 불가능한 일은 아니나 길이 멀고 내왕이 불편하며 언어 문자나 경제상 곤란한 일이 많기 때문이다. 일본으로 말하면 부산 해협이 불과 10여 시간의 항로요, 조선인 가운데 일본 말과 글을 깨우친 사람이 많으므로 문명을 일본으로부터 수입하는 것은 지극히 쉬운 일이라 하겠다.

그러면 두 나라의 친선은 실로 아교나 칠같이 긴밀할 것이니 동양 평화를 위해 얼마나 좋은 복이 되겠는가. 일본인은 결코 세계 대세에 반하여 스스로 손해를 초래할 침략주의를 계속하는 어리석음을 저지르지 않고 동양 평화의 맹주가 되기 위해 우선 조선의 독립을 앞장서서 승인하리라 믿는다.

가령 이번에 일본이 조선 독립을 부인하고 현상 유지가 된다 하여도 인심은 물과 같아서 막을수록 흐르는 것이니 조선의 독립은 산 위에서 굴러내리는 둥근 돌과 같이 목적지에 이르지 않으면 그 기세가 멎지 않을 것이다. 만일 조선 독립이 10년 후에 온다면 그동안 일본이 조선에서 얻는 이익이 얼마나 될 것인가. 물질상의 이익은 수지상 많은 여축을 남겨 일본 국고에 기여함이 쉽지 않을 것이다. 기껏해야 조선에 있는 일본인의 관리나 기타 월급 생활하는 자의 봉급 정도일 것이니 그렇다면 그 노력과 자본을 상쇄하면 순이익은 실로 적은 액수에 지나지 않으리라.

또한 조선 독립 후 일본인의 식민(殖民)은 귀국치 않으면 국적을 옮겨 조선인이 되는 수밖에 다른 도리가 없을 것이므로, 그렇다면 10년 간에 걸친 적은 액수의 소득을 탐내어 세계 평화의 대세를 손상하고 2천만 민족의 고통을 더하게 함이 어찌 국가의 불행이 아니겠는가.

아아, 일본인은 기억하라. 청일 전쟁 후의 마관 조약(馬關條約)과 노일 전쟁 후의 포오츠머드 조약 가운데서 조선 독립을 보장한 것은 무슨 의협이며, 그 두 조약의 먹물이 마르기도 전에 곧 절개를 바꾸고 지조를 꺾어 궤변과 폭력으로 조선의 독립을 유린함은 또 그 무슨 배신인가. 지난 일은 그렇다 하고라도 앞일을 위하여 간언(諫言)하노라. 지금은 평화의 일념이 가히 세계를 상서롭게 하려는 때이니 일본은 모름지기 노력할 것이로다.

5. 朝鮮 独立の 自信

今回の 朝鮮 独立は 国家を 創設することが なく ひととき 恥辱を 経験した 固有の 独立国が 再び 復旧される 独立だ. であるから 独立の 要素 すなわち 土地・ 国民・ 政治と 朝鮮 自体に 対しては 万事が 具備されていて 再び 述べる 必要が ないだろう. そして 各国の 承認に 対しては 元々 朝鮮と 各国の 国際的 交流は 親善を 維持して お互いに 良い 感情を 持っていたのだ. さらに 概論で 言った のと同様に 今は 正義 ・平和・ 民族 自決の 時代になり 朝鮮 独立を世界がが 喜び 願う だけでなく 援助さえ 惜しまないだろう. ただ 問題は 日本の 承認 の可否だけだ。 だが 日本も 承認を 憚ら ないであろうと 信じる.

凡そ 人類の 思想は 時代に よって 移り変わるも のとして 思想の移り変わりに よって 事実の 移り変わりが あることは 勿論である。 また 人は 実利のみでなく、名誉も 尊重する のだ. 侵略主の すなわち 功利主義 時代に おいては 他国を 侵略する のが 勿論 実利を ための 道だったが 平和 すなわち 道徳の 時代には 民族 自決を 賛同して 小さな 弱い 国を 援助する のが 国威を 宣揚する 名誉と なって 同時に天の 恩恵を 受ける 道 になる のだ.

万が一 日本が 侵略主義を 相変らず 続け、 朝鮮の 独立を 否認すれば,これは 東洋 または 世界 平和を 撹乱する 事として たぶん 米 日, 中 日 戦争を はじめとして 世界的 連合 戦争を 誘発するように なるかも 知れない. そうに なれば 日本に 加担する者は イギリス (英 日 同盟 関係 だけ なく 英領 問題で) 位になるかも 知れないのだから、 どうして 失敗を 兔れようか. 第二のドイツに なる だけで 日本の 力が ドイツに 比べて 大きく 不足となることは 日本人 自身も 納得しよう. であるから 今の 趨勢に さからうことがの できないことは 明白なのでは ないか.

また 日本が 朝鮮 民族を 追い出して 日本 民族を 移植しようとする 夢想的な 殖民 政策も 絶対 不可能だ. 中国に 対する 支配も 中国 自らの 反抗 だけで なく 各国も 肯定する わけが 全く ないので 殖民 政策でも 朝鮮を 中国 支配の 飛び石として 利用しようとする政策は 皆 水泡に 帰る のだ。 それなのに 日本は 何が 惜しくて 朝鮮の 独立 承認を 拒否する のか.
日本が 広い 度量で 朝鮮の 独立を 承認して 日本人が 口癖のように言う 中 日 親善を 本当 に実現すれば 東洋 平和の 担い手を 日本で ないどこから 捜しようか。 そうすれば 20世紀 初頭 世界的に 千万年 未来の 平和な 幸せの ために 福音を 伝える 天使国が 、西半球では アメリカ、 東半球では日本と なれば、 この新たな 栄誉が. 東洋人の 顔を 輝かすことが 果たして どれほどすばらしいか。.

また 日本が 朝鮮の 独立を 先頭に立って 承認すれば 朝鮮人は 日本人に 対して 持った 合邦の 恨みを 忘れて 深い 感謝を 示す のだ. のみならず 朝鮮の 文明が 日本に 及ばないことが 事実となり、 独立した 後に 文明を学ぼうとすれば 日本を 無視することなどできないのだ。 なぜなら 西洋 文明を 直輸入する のも 絶対に 不可能な 事では ないが、距離が離れていて交通 不便、 言語・文字や 経済上 困る 事が 多いからだ. 日本と 言えば 釜山 海峡を隔てて わずか 10余 時間の 航路である。 朝鮮人 の中 に日本語と文字を 覚えた 者が 多いので 文明を 日本から 導入する のは 極めて たやすい 事といえる.

そして 二 国の 親善は 実に 膠（ニカワ） 塗りのように 緊密な のだから 東洋 平和の ために どれほど 良い 福と なるか. 日本人は 決して 世界 大勢を鑑み、 自ら 損害を もたらす 侵略主義を 続ける 愚かな行為をするので なくて 東洋 平和の 担い手と なるため まず 朝鮮の 独立を先頭に立って 承認すると 信じている.

仮に、今度 日本が 朝鮮 独立を 否認して現状 維持と なるにしても 人の心は 水の ごとく、 阻むほど 流れる のであるから 朝鮮の 独立は 山 の上から転がり落ちる 丸い 石と 同様に、 目的地に到着するまでは その 勢いが 止むことが ない のだ. 万一 朝鮮 独立が 10年 後と なれば その間 日本が 朝鮮で 得られた 利益が どれほどに なろう。. 物質上の 利益は枝葉末節の 余蓄を 残して 日本経済に 寄与することは容易ではない。 たかが 朝鮮にいる 日本人の 管理や その他 月給 生活する 自分の考え 給料 位なのだから。であればその 努力と 資本を 相殺すれば 純利益は 実に 少ない 金額に 過ぎないだろう.

また 朝鮮 独立 後 日本人の 殖民は 帰国するので なければ 国籍を 移して 朝鮮人に なる ことしか 他の 道理が ないのであり、ならば 10年 間に 費やした ことは 金額の 所得を 貪って 世界 平和の 大勢を 損傷して 2千万 民族の 苦痛を 加えるように したことであり、 どうして 国家に 不幸をもたらさないでいようか。.

ああ, 日本人は 覚えておきなさい. 日清 戦争 後の馬関條約と 日露戦争後のポーツマス 条約の 中で 朝鮮 独立を 保障した のは どんな意図があり、 その２条約の インクが 乾く 前に すぐ 節義と気概を 変えて 志操を 折って 詭弁と 暴力で 朝鮮の 独立を 踏み躪ることは また いかなる 裏切りか. 過ぎ去りし日は そうであったとしても 今後の ために 諌言する. 今は 平和の 一念が 優に 世界を席巻 しようとする 時であり、 日本はそのために 当然の 努力をすべきである。