私たちはプレアデスやシリウスなどで転生を繰り返した後、3次元的物質世界でしか体験できないことを体験し、魂を成長させるためにこの地球という惑星にやってきました。その体験ができるだけで喜びです。そう考えればいろいろなことを喜びに変えられる可能性が高まります。「ああ、私は今、怒りを経験しているな」など。(笑)

さらに、13000年に1度しかない宇宙の大イベントが体験できそうです。(2012年12月のアセンションについて諸説ありましたが、2012年は終わりました。あとは徐々に変化する、という説が有力なようなですね。2012年の冬至の日は新しい時代の始まりだったと思いたいです。

○通常の数学的なあるいは物理学的な概念の4次元とか5次元とかいうのと、霊的な世界での次元は根本的に異なります。

○2012年かどうかは、書籍によって異なる見解もあります。2012年から始まる、という説もありました。
ある説では、1987年に始まって25年後の2012年で完結とか。
実際にアセンションはありませんでしたので、徐々にアセンションする、ということに期待したいです。

ここで重要なのはBASHARの見解です。(バシャールの本はたくさん出ていますし、youtubeに動画がたくさんあります。
考え方としては、アセンションの実現した地球に残るかどうか。
「アセンションを信じる人はアセンションした地球に移行する。」

アセンションは13000年に1度、太陽系がフォトン・ベルトに入ることがきっかけで起こります。
アセンションの時期ですが、1987年から既に地球の改革期に入っており、それが完成するのが2012年の12月冬至。太陽系がこれまでの数億倍のエネルギーを持つフォトンベルトにすっぽり包まれます。
われわれのDNAが覚醒され、本来の12本のDNAが働きます。
すると3次元の肉体を持ちながら5次元に移行することが可能になるのです。

4次元ですが、「ガイア・プロジェクト2012」の著者、チャン・フィヨンなどが「もう4次元はなくなった」としています。
それによれば、移行するのはすべて5次元のようです。

アセンション(次元上昇)は必ず起こります。何故なら我々はディセンション(次元下降)してこの3次元にやってきたから。

ただしその時期は諸説あります。2012年の冬至というのが最も有力。ただし、これは始まりだったようです。別の説では上記のように1987年から始まっている、と。だから最近になってスピリチュアル系の書籍が多いのがその証拠かも知れません。

仮に、春の始まりはいつ?という疑問があるとしましょう。
3月(あるいは)4月1日の午前0時に一斉に花が咲き、暖かくなる、ということはありません。
そう考えると、少しずつ移行するというのが妥当かも知れません。

バシャール(youtubeに動画多くあり)は「パラレルワールド」だといっています。
もっとたくさんのバージョンの地球がある、ということです。
パラレルユニバースの概念ではたくさんのバージョンの宇宙が存在し、アセンションする世界とアセンションしない世界が同時に存在します。
つまり、2012年のあとにはアセンションした地球とアセンションしていない地球が存在するということです。

少なくとも現実は信じたとおりになる、という原則からすれば、アセンションを信じていない人はアセンションをしない地球に残ることになる可能性が高いかも知れません。

二極性の3次元世界からの移行については下記が参考になります。
http://transbeacon.lightworker.com/japanese_translations.htm

徐々にアセンションしていきましょう。